自然のちから「ハーブ」で美活!ハーブを取り入れて、心も身体も綺麗になりましょう。

公開日: 

ハーブ。

皆さんは、生活の中のどんなシーンでハーブを使っていますか?

アロマキャンドルや、アロマオイル、お料理の香辛料に虫よけなどなど。

意外とハーブを取り入れているのではないでしょうか。

今回は、そんなハーブの魅力を探ってみました。

 

 

 

<ハーブの基礎知識>

現在、私たちがハーブと呼んでいるのは、一般的に、「料理」「香料」というイメージが強いのではないでしょうか。

魚や肉料理の臭みを消したり、苦味や辛味など風味を楽しんだり。

香辛料などは、日常的に使っている人も多いでしょう。

 

また、アロマオイルやアロマキャンドルなど、香りを楽しむアイテムも豊富ですね。

香りを利用して、防臭効果や虫よけ、保存料や防腐剤などにも使われています。

 

そして、忘れてならないのが「薬草」としてのハーブです。

現在では、医療的な内服薬、外用薬として利用されることも多く、鎮静・興奮作用などもあるので使用や栽培に許可が必要なハーブもあります。

 

ハーブの歴史は古く、メソポタミアやエジプトの時代から使われていたものもあるそうです。

エジプトでは、ミイラの防腐剤としてハーブが使われていたり、中世ヨーロッパでは、その独特の香りから、魔除けなど、宗教儀式に使われたという歴史もあるそうです。

私たち人間は、どんな地域の民族でも、古くから身の回りにある植物を「ハーブ」として利用してきたんですね。

 

本来、ハーブは「自生」しているものを指します。

人間の手を加えて品種改良したり、栽培を管理して収穫時期を計画したりする、米や野菜とはまた違って、自然の力だけで育つ野性の植物なのです。

 

ハーブといえば、西洋のイメージが強いですが、東洋医学の漢方薬など、生薬に使われる植物類も薬草(ハーブ)です。

ウーロン茶やルイボスティーなども、薬草の一種だといわれているそうですよ。

 

北アメリカや南米の先住民(インディアン)も、薬用植物を数百種類使っているとか。

日本にも、生姜やシソ、ワサビ、山椒など、身体を温める、血行を良くするなどの薬用植物がありますね。

世界中のそれぞれの地域や民族に固有のハーブがあり、用途や効果は一緒でも、名前が違っているというのは、ハーブならではの面白い現象ではないでしょうか。

 

<食用としてのハーブ>

寒い季節になると、シチューやポトフ、カレーなど、煮込み料理が多くなってきませんか?

野菜ごろごろのシチューやポトフ、美味しいですよね。

 

宝石ブルー 料理に使うハーブ(代表的なもの)

* バジル(バジリコ)

香りに鎮静効果、頭痛や胃の不調を緩和する効果、虫除け効果があるとされる。

* セージ(薬用サルビア)

特に豚肉の臭み消しに使われる。苦味と強い香りが特徴。殺菌効果があるとされる。長寿のハーブとも呼ばれている。

* ローズマリー

肉の臭みを消す。香りには精神安定効果があり、記憶力・集中力を高める効果も期待できる。

* パセリ

ビタミンCが多く含まれ栄養価が高い。色どりも鮮やかで、食中毒予防にもなるといわれていることから付け合わせに用いられることが多い。疲労回復・口臭予防などの作用もあるといわれている。

 

その他には、最近人気の「コリアンダー(パクチー)」や、「オレガノ」、「タイム」、「ローリエ」などが有名ですね。

肉料理や魚料理、イタリア料理やインド料理など、それぞれの料理に合った香りが楽しめるのも種類が多いハーブの特徴です。

ハーブは乾燥ハーブがポピュラーですが、パセリやミントなど、生のままで使うものもあります。

お気に入りのハーブを見つけて、流行りの家庭菜園で育ててみるのもいいですね。

 

<香りを楽しむハーブ>

香りを楽しむといえば、ハーブティーも、ハーブを取り入れやすくおすすめです。

色目も、香りも味も様々なハーブティー。

その日の気分でテイストや香りを楽しめるのもいいですね。

 

宝石ブルー ハーブティーで人気のハーブ

* ジャーマンカモミール

キク科の植物。身体を温める、肌荒れ予防なども期待される。抗炎症作用もあるとされる。

* ジャスミン

甘い香りには、リラックス効果や鎮静作用がある。

* ミント

メントールの香りが特徴。イライラ解消、酔い止め効果などもあるとされる。

 

その他にも、「レモングラス」、「ローズヒップ」、「ハイビスカス」、「ルイボス」など、香りが良いハーブが使われていますね。

 

アロマオイルやアロマキャンドルも香りでリラックスさせてくれますよね。

マッサージオイルは香りで癒されるだけでなく、マッサージの際に、摩擦で肌を傷めないような役目もあります。

アロマキャンドルは、見た目にも癒されます。

様々なデザインのキャンドルホルダーはインテリアグッズとしても人気です。

 

宝石ブルー アロマオイルキャンドルによく使われるハーブ

* ラベンダー

香りは甘いフローラル系。睡眠を促す。鎮静効果があるとされる。

* ゼラニウム

香りはバラに似たフローラル系。精神安定を促す。デトックス効果もあるとされる。

* ユーカリ

香りは樹木系のさわやか系。スッキリ効果、鎮静効果があるとされる。

* ローズウッド

香りはバラに似たスパイシー系。免疫力アップが期待できる。リラックス・リフレッシュ効果もあるとされる。

* サンダルウッド(白檀)

香りはスパイシーなオリエンタル系。神経を落ち着かせる、収れん作用などがあるとされる。

 

ハーブの独特の香りには、虫除け効果もあるようです。

赤ちゃんやペットのいるご家庭では、殺虫剤などケミカルな成分のものは、なるべく使いたくないものです。

そんな時でもハーブなら安心ですよね。

最近では、ミントオイルなどのハーブオイルと精製水で、自宅で虫除けスプレーを作る人も増えているそうです。

香りも良いし、虫除けにもなるなんて一石二鳥ですよね。

 

様々な「香り」が楽しめる、ハーブティーやアロマオイル。

香りで癒されるだけではなく、様々な効能も期待できるなんて「ハーブ」は本当に優れものですね。

ぜひ、好きな香りを見つけて、生活に取り入れてみましょう。

 

<美肌にもハーブ!>

ハーブは薬草としての働きがあるため、当然、お肌にも良い成分が期待できます。

ヨーロッパでは古くから、医療現場ではハーブの力を借りて、皮膚の不調やトラブルを癒してきました。

実はハーブには、美白や乾燥対策、ニキビ対策、セルライトに働きかけるなど、身体だけではなくお肌にも良い成分が含まれているものが多いのです。

最近、日本でもハーブの成分を取り入れたスキンケア製品がみられるようになりました。

ハーブティーやアロマオイルだけでなく、スキンケア製品のハーブにも注目ですね。

 

宝石ブルー 美肌効果のハーブはぜひ覚えておきましょう。

* 美白

ローズヒップ、ヒース、エルダー、ローズマリー、など

* 保湿(乾燥対策)

オリーブ、ホホバ、シア、など

* 収れん(ハリ)

カレンデュラ、ハマメリス、など

* ニキビ(脂性肌)

ラベンダー、タイム、レモングラス、ヘラオオバコ、など

* 殺菌

セージ、ミント、など

※上記、記事内の表記は、一般的な植物の性質を述べたものです。作用・効能などには個人差があります。

 

さて今回、私たちの身近にある植物の「ハーブ」について色々みてきました。

お手軽にハーブティーで楽しむのも良し。

家庭菜園でハーブを育てて生食するも良し。

アロマオイルやアロマキャンドルで癒されるも良し。

ご自分のお気に入りを見つけて、健康と美肌のために生活に取り入れてみてくださいね。

 

そんなハーブのちからに魅力を感じた!という方へ。

ハーブで「汚肌再生」してみませんか?

ヨーロッパ、特にドイツは医学発祥の地、「ハーブ」の国といわれています。

そんなドイツから誕生した、天然ハーブ100%の「ピーリングパウダー」を用いた美容エステ「クロイターピール」。

 

クロイターピールは、天然ハーブ100%のハーブを使ったピーリング。

ピーリングといっても、一般的なピーリングではありません。

天然ハーブをお肌の深部まで浸透させて、細胞の活性化を促し、お肌本来のターンオーバーに戻すサポートをします。

ターンオーバーが正常に行われると、溜まってしまった余分な古い角質は、自然に剥がれおちます。

クロイターピールは、肌表面の角質を除去する肌表面だけのケアではなく、お肌の内部を強くして、肌本来の力と細胞の活性化(新陳代謝)を呼び覚ます為のピーリングなのです。

 

◆ハーブの国、医療発祥の地ドイツで誕生した「汚肌再生美容」

医学発祥の地ドイツで半世紀以上前に誕生したクロイターピールの「ピーリングパウダー」。

当初はメディカルの現場で用いられていた「肌再生治療」が、エステに応用されました。

そのノウハウは、トラブル肌をわずか5日で、透明感あふれるクリアなお肌に生まれ変わらせる効果が期待できます。

 

◆ケミカルなピーリング剤は一切不使用!

ピーリングの一般的な方法は、

(1)薬品(酸など)をお肌に直接塗って、角質を溶かす方法、

(2)薬品を使わず、レーザーなどで角質を取り除く方法

の2種類です。

しかし、クロイターピールは、一般的なピーリングではありません!

表面の角質を除去するだけのピーリングではないのです。

 

◆14種類の100%天然ハーブをブレンド

主成分は「スギナ」「ハマメリス」「ヘラオオバコ」「セージ」など、14種類のナチュラルハーブです。

ドイツ政府認定の土壌で栽培された、安心・安全なハーブだけを使用しています。

ハーブの配合は、ドイツでの半世紀以上のノウハウにより、お肌に最適な配合比率になっています。

 

◆クロイターピールの技術を取得した「ハーバルマイスター」だけが施術

ハーバルマイスター資格をもったプロのエステティシャンだけが使用を許されるハーブです。

お肌のプロ、ハーバルマイスターが事前にしっかりカウンセリングをし、お客様のお肌に合った施術をご提案します。

アフターケアもしっかりフォローしますので、安心して受けていただけます。

さあ、クロイターピールで、ハーブのちからを実感しましょう。

 クロイターピールの施術や詳しい内容は、こちらから。

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

いまさら人に聞けないスキンケア:シリーズ

~ 基本のキやしの木

<第16回>

知っているようで、実は詳しく知らない…

スキンケア用語解説シリーズ:セルライト

 

セルライト…

お腹、太ももやお尻、二の腕など、気が付いたら肌が凸凹していた…

そんな話、聞いたことはありますよね。

すでに、経験者の方もいるのでは???

英語では、オレンジの皮に似ていることから「オレンジピールスキン」と呼ばれているそうです。

日本人女性の実に80%以上が経験者と予備軍だと言われているそうです。

 

 

 

セルライトとは?

皮下の脂肪細胞同士が付着、また、脂肪細胞に老廃物が付着して固まったもの。大きくなると皮膚の表面がでこぼこになる。太もも・尻・下腹部にできやすい。 (デジタル大辞泉より)

 

<セルライトはどうしてできる?>

主な原因は「冷え性」と「むくみ」だと言われています。

よく肥満になるとセルライトができる…といいますよね。

「肥満」は、身体に脂肪が多い状態をさします。

脂肪細胞というのは、普通、血管に隣接しています。

脂肪細胞のエネルギー源は、血管から取り込む「糖」や「中性脂肪」です。

この「糖」や「中性脂肪」が過剰に蓄えられると肥大化し「肥満」になるのです。

 

一方「セルライト」は、

その過剰な脂肪細胞が血管から離れて、浮遊している状態です。

血管から離れてしまった脂肪細胞には、体温が伝わりにくくなります。

体温が断たれると、冷えが起こります。

その結果、脂肪細胞間に溜まって滞った老廃物が、浮遊した脂肪細胞に付着して大きくなり、数が増えると皮下ででこぼこになり、セルライトとして現れてくるのです。

 

肥満の人は、脂肪細胞が過多のため、セルライトになり易い体質ではありますが、肥満とセルライトの特性は根本的に違うのですね。

すこし驚きの事実ですね。

 

とういことは…

皮下脂肪の多い女性はセルライトが発生しやすい、ということ。

男性に比べて、

* 皮下脂肪が厚い

* 基礎代謝も低い

* 冷え性になりやすい

* むくみやすい

* 女性ホルモンの関係

などの要因があり、それらがセルライトの原因だと考えられています。

 

<セルライトの解消法は?>

セルライトは表面化してしまうと、運動やダイエットでは落ちない…

これ、本当なんです。

肥満は、先ほど書いたように、脂肪細胞の肥大化なので、食事や運動で脂肪を減らす事が出来ます。

肥大化を抑制できれば、肥満は解消するのですが…

 

セルライトは、体温を断たれた脂肪細胞が、老廃物や水分を溜めこんで巨大化して、硬く組織化してしまったものなので、肥満のように通常の食事制限や運動では解消出来ないのです。

 

そんなセルライトの解消には、マッサージが有効と言われています。

硬くなってしまった組織を揉みほぐして、溜まっている老廃物を流れやすくしてあげます。

入浴時や入浴後など、身体が温まった状態で行うと、血行も良くなるので効果的です。

老廃物は静脈を通って、心臓へと戻されるので、下から上へ、マッサージするのが良いそうです。

しかし、一度出来てしまったセルライトは相当手ごわいそうです…

そこで、なにより重要になってくるのが「予防」です。

 

<セルライトは予防が大切!>

セルライトの原因となる、脂肪細胞は、人間の身体にとって、無くてはならないもの。

女性の柔らかな身体のラインは、皮下脂肪で出来ていますからね。

ですが、「糖」や「脂質」を摂りすぎたり、運動不足で血行が悪かったり…

脂肪細胞が過多になってしまっては、セルライトや肥満になりかねません。

 

特に40代以降は、基礎代謝が低くなってしまい、20代の頃と同じ食事内容や生活習慣だと、あっという間に皮下脂肪が増えてしまいます。

低カロリー、高タンパクでビタミン・ミネラルをしっかり摂る食事を心掛け、有酸素運動を取り入れるなど、代謝アップをはかりましょう。

また、怖いのは、セルライトは太っている人にだけ、起こるわけではない!ということです。

痩せている人でも、セルライトになる人がいるそうです。

その原因は、冷え。

血行不良による、血液の滞りが、冷えやむくみにつながり、セルライトの原因になります。

 

代謝アップは、冷えやむくみも解消します。

質の良い十分な睡眠も「成長ホルモン」を分泌して代謝アップに繫がります。

寒くなってきたこの時期、生活習慣を見直して、セルライトや肥満予防をしてみてはいかがですか?

 

天然ハーブ100%のクロイターピールにも「代謝アップ」「痩身」のボディメニューがあります!

セルライトや肥満が気になる方はぜひ、一度、クロイターピール認定サロンへご相談ください。

クロイターピールのボディエステの詳細はこちら。

 

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

美を追求するエステティシャンの皆様へ。

本物のハーブエステの技術を取得されて他店との差別化を図りませんか??

 

クロイターピールは14種類100%天然ハーブを使用していますが、
その配合比率が他社には真似のできないオリジナルの黄金比率です。

たった3日間でターンオーバーを促進し、 新しいお肌に古い汚肌が押し出されて
自然に剥離します。
いろんなハーブエステがある中、どれも同じ??と思っていませんか?
クロイターピールは再生力と結果を重要視しています。

 

クロイターピールご紹介動画!

本物の美を追求したいエステティシャンの皆様へ!


 

クロイターピールの無料セミナーを全国で開催します!

クロイターピール全国セミナー情報はこちらをクリック


美を追求するエステティシャンの皆様へ

 

 

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP ↑